練習風景




ゴールデンエイジ(小学生年代)のからだ作り

塚口ブルーファイターズでは、ドッジボールが上達するための練習だけではなく、運動能力がもっとも発達する「ゴールデンエイジ」と呼ばれる小学生年代に「走る」「跳ぶ」といった基本動作を中心に様々な動きを取り入れ、子供たちの神経系、バランス能力を高める練習(体幹トレーニング、コーディネーション・トレーニングなど)を行なっています。

中学生、高校生になっても基本的な運動能力が養われていれば、ドッジボール以外のスポーツでも役立ちます。

子供の運動能力の低下が言われている近年ですが、ブルーファイターズの子供たちの体力測定結果では、全国平均を上回っています!

体力、筋力が向上することで姿勢が良くなり、成長に伴うケガも少なくなります。


第2回体力測定!!

8月23日(土)の練習で、第2回体力測定を行ないました!!

種目は、20m走、反復横跳び、立ち幅跳び、立位体前屈、上体起こし、閉眼片脚立ち、プランク、ドッジボール投げ(遠投)、スピードガンです。

敏捷性、柔軟性、筋力、バランス力などいろいろな能力を定期的に測定することで、子供たちの運動能力の成長がわかります!

第1回よりタイムや回数など記録が伸びて、日頃のトレーニングの成果を子供たちも感じることが出来ました!

またチームのほとんどの子供たちが全国平均より高い記録を出しました!

これでブルーファイターズの子供たちはドッジボールだけではなく、運動会でも大活躍!?することでしょう(^^)/