<チーム方針・ルールについて>

 『全国大会に出場できるチーム作り』

・厳しく、つらい練習の中での最終目標です。子供たちにカラーコートで元気いっぱいにプレーさせれるように、心・体を鍛えていきます。

 

『強いチーム=すごいチームではない』

 

・試合に勝つ、大会で優勝することは大切で素晴らしいことだと思いますが、それより大切な事があることを忘れてはいけません。それは「相手を思いやる心」です。

コートの外でも勝者の行動を忘れない強い心を持たせます。

 

『チームを1番に考えた行動』

 

・ドッジボールは団体競技です。どの様な時でも周りの仲間の事を考えた行動ができ、思いやる心を持たせます。

 

『挨拶をする』

 

・礼で始まり、礼で終わる。すべての基本です。日頃より大きな声で挨拶ができる人にしていきます。

 

『感謝、謙虚な気持ちを持たせる』

 

・どのような時でも「感謝・謙虚」は大切な事だと思います。今の自分があり、このような活動ができるのも周りの人の支えがあるからです。そのことを素直に思える心を持たせます。

 

『自立型人間になる』

 

・すべての行動を自分で考え、最良の行動をとることの出来る人にしていきます。